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2011年12月12日 (月)

東野圭吾著 “麒麟の翼”

 

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内容説明
 
東野圭吾作家生活25周年特別刊行、第1弾
 
ここから夢に羽ばたいていく、はずだった。
 
大切な人を守りたい、それだけだった。
 
誰も信じなくても、自分だけは信じよう
 
――加賀シリーズ最高傑作、書き下ろし!



「新参者」のほうが、わたし的には、面白かったかも、、、
加賀恭一郎シリーズを手に取ると、
どうしても、阿部君が目に浮かんでしまう。

それにしても、
この美しいタイトル、この美しいカバーデザイン。
手に取らずにはいられない、、、

★★★☆☆

「霊獣は国の護り」
麒麟は、聖人が現れる前ぶれとして姿を現す、
縁起の良い霊獣と信じられてきました。




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読書(た~わ)」カテゴリの記事

コメント

麒麟の翼・・・
観てきました(旦那と)

ワタシも新参者の方が、、、と思いましたが
やはり舞台が日本橋(きぬえちゃんも好きでしょ)
≪麒麟の翼≫
この美しいタイトル、この美しいカバーデザイン
わかる!!!わかる!!!
・・・日本橋三越のライオンしか知らなかったけどね

たつのくん、
映画、観てきたのね~♪
本を読んでいても、阿部君が浮かんできちゃうの、、、(*^_^*)

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