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2011年8月25日 (木)

鳴沢氷穴




Sdsc_0786



ホテルにおいてあった近隣ガイドの中で、
宝石博物館のほかに行ってみたかったのが、鳴沢氷穴。
やっぱり、自然の仕業を観るのが一番好きだし、
この日は、すごく涼しいので、空いてるだろうと思ったんです、、、










ところが、その目論見は見事に外れ、ものすごい混雑。
駐車場の待ちの行列にハマり、いつのまにか、
並ぶのがダイキライのわたしが、30分以上並ぶことに、、、(-.-)


洞穴内は、ひんやりとして、暗くて、狭い。
総延長150mと短い距離ですが、、
つるつるした足元の悪い、暗い洞穴を21メートルの深さまで降りてゆきます。
高さが90cmしかないところ(写真)もあり、そこはしばらく這うように進みます。
小さなお子さんや、ご高齢の方が、リスクを冒してまでも、入るべきところじゃないと正直、思いました。
だらだらと下った行きに比べると、帰りは、一気にかなり長~い階段を延々と登ることになります。
(混雑の原因の一つはこれだな、とも思いました)

暗くて狭くて、
ここで、もし地震があったら、この混雑でどうなるのか、
でも、ガラガラだったら、また、こわいし、、、、と怖がりの初老の夫婦でした。

肝心の氷柱も盛夏の時期で、いまひとつでしたが、
もし、氷柱を観に行かれるなら4月が一番いいみたいです。










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