東川 篤哉著 ”謎解きはディナーのあとで”
内容説明
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」
令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。ユーモアたっぷりの本格ミステリ。
2011年本屋大賞受賞、
最後まで、読みました。
・・・、が、
ん~、、、?
この本の大人気の訳が、私にはよくわかりませんでした、、、
★★☆☆☆
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こんにちは~。
娘が学校の図書室で予約して3カ月待ちで
回ってきたので、私も読んでみました。
きぬえさんがおっしゃる通り、「???」でした…。
推理に奥があるわけでもなく、はらはらする展開があるわけでもなく。
設定自体は面白いとは思うんですけどね…。
投稿: えびふらい | 2011年5月20日 (金) 08:28
そうなんです、、、
この本、市立図書館だと、予約が2200番台という大人気本です、、、
市民図書に何気なく置いてあったので、ためしに読んでみました。
確かに設定は面白いし、コミカルで映像化したら、いいだろうなとも思いますが、
・・・、執事役はたとえば速水もこみちなんてどうでしょう、、(^_-)-☆
えびふらいさんのお好きな東野の路線とは、ちょっとちがうかもしれないです、、、
ただ、この本がツボにハマる人にとっては、
かけがえのない一冊になるんだろうなとも思います。
投稿: きぬえ | 2011年5月20日 (金) 08:55
私も購入して読みましたが
どこが面白いのかわかりませんでした。
お嬢様のキャラも確立していない。
お嬢様なのに物言いが下品(^^;
続編でそこら辺が明らかになったら
少しは面白いのかしら?
この本が売れているのが一番の謎です。
投稿: さとちん | 2011年5月20日 (金) 11:06
>この本が売れているのが一番の謎です。
さすが、さとちん!、
うまいこと言うな~って、オオウケしちゃいました~!、
(^o^)
投稿: きぬえ | 2011年5月20日 (金) 19:17