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2011年2月27日 (日)

ねもと園のいちごと、ふきのとう


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LDLコレステロール186のおばさんは、
なるべく歩いてデポーに買い物に行くようにしていますが、
その途中にある、ねもと園 のオリジナル苺、うわさのプリンスベリーです。
Lサイズ、600円、こちらは小粒で、500円。
とろけそうな、、、宝石のような、、、甘いいちご、、                              




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ふきのとう♪、これで、百円でした~                              
去年、美恵子が作って分けてくれたふき味噌が
あんまりおいしかったので、、、
こちら
を参考につくってみました、、、(^-^)(^-^)(^-^)






2011年2月21日 (月)

湊かなえ著 ”往復書簡”




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内容
 
あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください。
 
高校卒業以来十年ぶりに放送部の同級生が集まった地元での結婚式。
 
女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。
 
そこには五年前の「事故」が影を落としていた。
 
真実を知りたい悦子は、式の後日、
 
事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送る―(「十年後の卒業文集」)
 
書簡形式の連作ミステリ。
 


横浜市立図書館、予約の多い本ベスト12位にランクインしていて、
その予約件数は、千を超えている。

ただ、わたし的には、正直なところ、もう、この展開には飽きてしまった。
やはり、ずば抜けた傑作だった、「告白」が、、、
それが、あまりにも、あまりにも、衝撃的な作品だったから、、、

★★☆☆☆













森見登美彦著 ”有頂天家族” ☆



 

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 『内容紹介
   第20回山本周五郎賞受賞第一作。
   著者が「今まで一番書きたかった作品」と語る渾身の作。
   偉大なる父の死、海よりも深い母の愛情、おちぶれた四兄弟
 
  ……でも主人公は狸?!』
 


読み始めてすぐに、う~んん?、、たぬきか~、、、
この手の本、苦手かも~、、、と思いながらも、次第に、、、引き込まれました!

仲良く、楽しく暮らすことの大切さを、
この本は、笑わせながら、しみじみと教えてくれます。
うちの子たちに読んでほしい、素晴らしい、一冊。

★★★★☆
以下に、本文より転記します、、、↙








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2011年2月18日 (金)

Kona Salon のパンクラス、小さなライ麦パン



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Kona Salon のパンクラス、でした。
ライ麦と、アボカドとスモークサーモンのコンビネーションが、絶妙!、、、
やっぱり、tomoさんは、天才、、、♪





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水菜とルッコラのサラダ
tomo
さんのつくるグリーンサラダは、いつも、ひとあじちがう、、、
そして、、、

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2011年2月17日 (木)

庭の雪



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この世でいちばんきれいな色は、、、やっぱり、白、だと思う、、

大雪山の雪、Banff 、Zermatt、Chamonix-Mont-Blanc の雪、、、
すっかり、気力体力がおとろえて、スキー板もすてちゃったし、
そのどれもを、もう二度とこの目で見ることはないだろうけど、、、
こうして、庭の雪をながめているだけで、、、
ただ、ただ、しあわせ、、、、

なぜって、だって、どこへも行かなくても、
雪は、私の足元にもふりつもり、こんなにも、完璧にうつくしい、、、









2011年2月15日 (火)

Rumikoさんの送別会





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日曜日は、見事な欅並木のその向こう、クリタさん宅で、
Rumikoさん
の送別会(水餃子の会)でした、、、
G-KEN
メンバーが9人も集まり、にぎやかなこと、、、ヽ(^o^)丿




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料理上手な、クリタさんの手作りメニューは、
更年期で、ガタピシしてる面々のためにヘルシーなラインナップです♪




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鱈のサラダ



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豆のサラダ 




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えびのサラダ




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さばの酢の物



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もずく 
こうして手作りの品々がならぶ、お膳って、、、もう、なによりです、、、                              
・・・、そして、、、いよいよ水餃子の会が、、、♪







クリタさんちで、「水餃子の会」





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そして、そして、、、



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いよいよ、お待ちかね、水餃子の会の始まりです~、ヽ(^o^)丿




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わいわい、ガヤガヤ、、みんなでたのしく粉遊び♪




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まだかな?、まだかな~♪、、(^-^)(^-^)(^-^)、、、、




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そうそう、これこれ!、何といってもモチモチとしたこの”皮の美味しさ”、、、




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少し残った生地で、、、
そのクリタさんが、料理名人と一目置く、タケさん作の、ねぎピンです!
クリタさんは、ゴマピンを、、、♪




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バリ島の芳しいコーヒーをいただきながら、
真っ暗になるまでワールドワイドな話は尽きず、、、

クリタさん
、山のようなお土産まで頂き、ほんとうにごちそうさまでした!、
Fumi
さん、すてきなプランニングを、、、
皆さま、愉しい一日を、ほんとうにありがとうございます、、、、(^-^)(^-^)(^-^)

帰りに、吉祥寺の駅前で大好物の、しょうがの佃煮を買い、
そして、なんと、うわさのサトウのメンチに、10人しか並んでない!、ので、
ラッキー!♪と、ばかりに5分足らずでゲット!、、、
こうして、おばさんの夢のような一日は幕を閉じたのでした~、、、






2011年2月12日 (土)

イタリアンガーデン 奈津子さんと、、、



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大好きなお店
で、

ママ友の奈津子さんと、ランチ、、(^-^)






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この店で、
生まれて初めて食べた、ピザ、そして、、
世界一おいしいと思ってる、ピザ、、、

この店のランチは三時までなので、話のつきないおばさんふたりは、、、




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2011年2月 8日 (火)

白崎裕子著”にっぽんのパンと畑のスープ”



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 ~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ
内容紹介
◎まったく予約のとれない、話題の料理教室・葉山「白崎茶会」待望のレシピ集!
◎情熱の料理発明家・白崎裕子が、にっぽんの伝統食材と安心素材を使い、
 みんなが大好きで食べなれた“あの味”を再現するワザをご紹介します。
 「世界一おいしくて簡単で、アッと驚くオーガニック」と評判の味を、ぜひご家庭でおためしください。
◎本書で紹介するレシピ
 ・地粉(うどん粉)、天然酵母、海塩で作る、こね1分、冷蔵庫発酵のふわふわパン。
 使いまわせる手作りスープの素を使った、こっくり濃厚、即席ベジスープ。
 砂糖、卵、乳製品、肉、魚を使わない、パン18種とパンに合うスープ23種を紹介。
 ・100%植物性のバター&チョコスプレッド、
  とろけるチーズetc.パンとスープの友も満載!
◎「にっぽんのパンってなんだ?」にっぽんのパンとはずばり、うどん粉のパンです。
 日本には「うどん粉(地粉)」と呼ばれる素晴らしい小麦粉があります。
 うどん粉でパンを作りはじめたのが、今から8年ほど前。
 まず驚いたのが、何を作ってもとてもおいしいこと。
 旨味があってもちもちして、成功しようが失敗しようがおいしい。
 「旨味」と「もちもち」を兼ね備えた世界的にも大変めずらしい粉、
 それがにっぽんの地粉「うどん粉」なのです。
 この本では、そんな「にっぽんのパン」と、パンにとてもよく合う、
 野菜、雑穀、豆などで作る、ミネラルたっぷりの「畑のスープ」のレシピを紹介します。
 フランス人がフランスの地粉でフランスパンを焼き、
 インド人がインドの地粉でチャパティを作るように、
 私たちも、私たちの地粉で、未来に残すべき「にっぽんのパン」を焼きましょう!



葉山の海辺、古民家のオーガニック料理教室、、、素敵女子組のみなさま、、、
・・・、とてもじゃないけど、へんなおばさんが、
のこのこ顔出せる雰囲気ではないので、本を借りてまいりました、、、(^_-)-






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早速作ってみたのが、きのこスープの素
「だし不要、旨味たっぷり、冷蔵庫ストックの必需品!」
そのスープの素で、青菜ときのこのとろみスープ、と、
そして、こちらは、、、、




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2011年2月 4日 (金)

横浜鉄板 310 DINING


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すっかり、バッテリーのいかれた、おばさんは、
ボーダーラインを超えて、家事をがんばってしまうと、もう、いけません、、、
夕ご飯を作るエネルギーが、、ありません、、、
がんばってつくろうとも、、、思いません、、(^^
そんなある日、
さとちんがリピ
していた、横浜鉄板 310 DINING にくりだすことに、、、




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本日の鮮魚、サーモンのカルパッチョ




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このブルスケッタが、、、おいし~♪、                              




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ねぎ塩のポークソテー・・・、これも、おススメ、                              
それから、、、



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2011年2月 2日 (水)

冲方丁著 ”天地明察” ★


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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
 
江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。
 
ミッションは「日本独自の暦」を作ること─。
 
碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!
 
早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。
 
2010年本屋大賞受賞作。



始まったばかりの、2011年ですが、
わたし的今年の本、ベストスリーに、間違いなくランクイン、

 
暗くて重いシリアスな本が読めなくなったおばさんにも、文句なしの最高の一冊。
極上の時間をお約束します、、、(^_-)-

★★★★★
 

以下、本文より、、、






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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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