脇雅世さんのポテトのソテー
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生活クラブデポーで、ほうきね牛のリブロース薄切りが2割引になっていたので、焼肉定食♪
美味しい、ほうきね牛は、
シンプルに、塩こしょうして、にんにく醤油 で仕上げます。
つけあわせには、
朝日新聞に紹介されていた脇雅世さんのメークインでつくる、ポテトのソテー♪
かりっとして、これがとってもおいしぃ~!、
レシピは、、、
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生活クラブデポーで、ほうきね牛のリブロース薄切りが2割引になっていたので、焼肉定食♪
美味しい、ほうきね牛は、
シンプルに、塩こしょうして、にんにく醤油 で仕上げます。
つけあわせには、
朝日新聞に紹介されていた脇雅世さんのメークインでつくる、ポテトのソテー♪
かりっとして、これがとってもおいしぃ~!、
レシピは、、、
内容紹介
ロシア語通訳として第一線で活躍しながら、
家に帰れば犬1匹、猫6匹に振りまわされる毎日。
読売文学賞、講談社エッセイ賞作家の、笑って泣けるエッセイ。
――本文より
その翌年の年頭あいさつは、こうだった。
「一昨年の猫2匹に続いて、昨年は、
仕事先で出会った野良犬1匹、連れ帰ってしまいました……」
これを受け取った恩師が、元旦早々電話してきた。
「ネコイヌもいいけれどねえ、君、そんなことより、
早くヒトのオスを飼いなさい、ヒトのオスを!!」
「ハラスのいた日々」もそうでしたが、ロシア語を自在に操るインテリの著者が、
犬、ねこたちに振り回されているさまは、笑いながらも、涙が止まらないのでした、、、
★★★★☆
[要旨]
全国各地で商店街が疲弊し、「シャッター通り商店街」は大都会の中にも広がっている。
そんな風潮をよそに、横浜中華街には、年間2300万人が全国各地から集まってくる。
これほど多くの人々を吸い寄せる魅力はどこにあるのだろうか。
著者は、横浜中華街の「町づくり」に30年以上携わってきた、横浜中華街発展会協同組合の理事長。
老舗の名店「萬珍樓」の社長でもある。
「あそこに行けば何かがある」と思わせる町をどう作っていったのか。
成功した「町づくり」の影には、「町は経営で再生する」という強い信念と秘策があった。
初めて中華街に行ったのは、ロケのあと、お昼を食べに行ったときでした。
一歩、足を踏み入れるなり、度肝を抜かれてしばし立ち尽くしてしまいました。
・・・なに、ここ?、なんなの?、ここ、日本?、、、
それ以来、わたしは、横浜中華街が大好きです、、、
いつ行っても賑わっているのは、中華街という特殊性の成せる業で、
恵まれているなあ、、、とただ、ぼんやりと思っていたのが、
萬珍楼という老舗のオーナーの書く、この本を読んで、
そんなわけはなかったのだ、つくづくと思い知らされました。
ここでしか生きられない、この町は、自分たちの最後の砦なのだと、
背水の陣で、不断の改革に臨む人たち、、、
南京町という名前のいわれから、始まり、
万一、鳥インフルエンザがこの横浜中華街で発生したとしたら、どうするか、
などという、危機管理まで、話は多岐にわたり、
ずば抜けた知性と気力を持ち合わせた著者のパワーに、ただ圧倒されました。
以下、本文より
青山通りから一本奥まったところにある、
おしゃれなウッドデッキの建物の地下、、、
こんな素敵なところで、ランチなんて、しあわせ~、
・・・、まずは三種のトマトジュース
飲み物は、真知子さんはコーヒー、わたしは、ハーブティを、、、
トマトのジュレ、トマトティラミス、トマトジャムのロールケーキ
シェフのおすすめデザートプレート、
真知子さんとは、もうかれこれ、二十年のおつきあいになります。
右も左もわからない、新米主婦だったわたしが、
料理のこと、子育てのことなど、それこそ、ありとあらゆるいろんなことを、
相談してきた、人生のガイド役のような大切な先輩です。
本当にお世話になりました、、、
かけひきや、探りあい、そういう面倒なもの無しで、おいしいランチを頂き、
忍び寄る老いの足音を笑い飛ばして、、、、
若者の街、原宿にくりだしてゆきます、、、(^_-)-☆
『内容
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ 竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。
坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。
かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、
しかも浪人の身でありながら、この大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。
竜馬の劇的な生涯を中心に、
同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。』
中学生のとき、今は亡き父の書架から借りて、
完全に圧倒され、夢中になって読んだ本。
ちょうどそのとき、現国で、今読んでいる本を持ってくるという宿題が出て、
この本を持参すると、森先生に、「お父様の本ね、、」と言われ、
なんで、分かるんだろうと、不思議に思ったものでした、、、
四十年を隔て、龍馬ブームで、再読しました。
この本は未読で、テレビで龍馬ファンになった方がいらしたら、
ぜひ、読んでみてください。
文春文庫で全八巻、、、情景が目の前にありありと浮かび上がる、
卓越した描写力ながら、平易な文章で、時の経つのを忘れさせてくれる、素晴らしい本です。
きっと、竜馬は、あなたの心に生涯住み続けることでしょう、、、
★★★★★
以下本文より、、、
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