ワケあり リンゴでアップルパイ♪
キズのついたりんごが安かったので、たっくさん買って、
冷凍パイシートで、アップルパイを焼きました、(^-^)
パイシートに付いていたレシピで、、、
作り方は、、、
« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »
キズのついたりんごが安かったので、たっくさん買って、
冷凍パイシートで、アップルパイを焼きました、(^-^)
パイシートに付いていたレシピで、、、
作り方は、、、
内容
シンプルな釜揚げスパ、豪快な海の幸パスタ、
冷製パスタ、中華風パスタ、胃にやさしい酒後パスタなど、
簡単にできるメニューを40種類以上掲載。
また、パスタのゆで方の基本や、ちょっとしたデザートのレシピ、
お役立ちキッチンツールも紹介。
日常的にパスタを楽しむためのヒントに満ちた料理本。
あこがれの sunnyさん のお気に入りと知り、ずいぶん前に買い込んだ、
行列必須の超人気店「ラ・ベットラ」のオーナー、落合務シェフのレシピ本。
シックなトーンの写真が、とにかくきれいです♪
そして、つぎつぎと、作ってみたくなります、、、
今日のお昼は、、、
"基本のバターパルミジャーノ"
・・・、おいしそうでしょう?、おいしいんです、、(^_-)
"玉ねぎ入り釜揚げスパ"、もおススメです♪
コメントの少ない地味なボログですが、
おかげさまで、カウンターが、60万を越えました!
一日平均、なんと、500アクセスも、、、ありがとうございます♪、(*^_^*)
リンク元ページ、サイトには、、、
1、(暫定) DUSTBOX
2、Love letter
3、ヤミーさんの、3STEP
COOKING★☆
たくさんのアクセスをありがとうございます!、
さて、昨日のこと、です、、、生活クラブのデポーの前で、Oさんに会いました。
「なんか、ひさしぶり♪」と、声をかけると、
「また、やせたんじゃない?」
「(ーー;)、また、太ったのよッ!、メガネ替えた方がいいんじゃない?」
店に入り、野菜を物色してると、なにかが背中にドン!、ときた、、イタっ!
体当たりしてきたのは、Oさんだった、、
「いっつも、元気で、いっつも、口が悪いんだから~!、<`~´>」
ぷりぷりしながら、店から出てゆく彼女の後ろ姿を見送りながら、
ちょうど隣にいた、ワーカーズのMさんに、
「いつも元気で、口が悪いのは、どっちよね~?!」
「さ~?、わたしは、わかりませ~ン!」
(^o^)
Oさんの企画した、宮台真司の講演会、すっごく良かった♪
すぐ目の前で、じっくりお話聞けたし、、、
、、、、わたし、もともと大ファンだったの、、、
ほんとうに、ありがとう~!、
・・・、って、Oさんは、このブログの存在すら知らないけど、、、
べつにいいの、、、
なぜって、だって、おばさんの、ひとりごと、だ、も~ン♪
この小さなパッとしない店に、もうかれこれ二十年くらい、
ほぼ一日おきに買い物に通い続けてます。
食の安心安全より、なにより、、、美味しいから、、(^-^)
そして、いろいろな方々と顔見知りになり、
こんなふうに、ふざけたり、からかったり、
いろんなことを、教わったり、、、
なんか、元気ないけど、どうかした?、とか、、
このゆるいスタンスが、なんとも、心地いい、のでありました、、、(^-^)、(^-^)、(^-^)
出版社/著者からの内容紹介
この物語を書くために私は作家になった。 ――浅田次郎
汝は必ずや西太后の財宝を、ことごとく手中におさむるであろう──。
中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児(チュンル)は
占い師の予言を信じて宦官になろうと決心した。
完全に打ちのめされました。
1996年の本ですが、今年読んだ本の、ナンバーワンです。
あまりに素晴らしすぎて、この本を称える語彙すら、わたしには、ありません、、、
★★★★★
以下、本文より、、、
出版社/著者からの内容紹介
列強の軍隊に制圧され、荒廃した北京。
ひとりの美しい妃が紫禁城内で命を落とした。
4年前の戊戌(ぼじゅつ)の政変に破れ、幽閉された皇帝・光緒帝の愛妃、珍妃。
事件の調査に乗り出した英・独・日・露の4人の貴族たちを待っていた「美しい罠」とは?
降りしきる黄砂のなかで明らかになる、強く、悲しい愛の結末。
1997年刊行。
中華帝国の落日を描いた『蒼穹の昴』の続編ということですが、
知らずに、ずいぶん前に読みました。
単体で読んだ感想は、正直いまひとつ、、、
そもそも、ミステリーオムニバス形式の本が、
なんだか、振り回されているようで、あまり好きではないので、、、
番外編というスタンスで読んだほうが、楽しめるかもしれません。
評価の分かれる本だと思います。
『内容(「MARC」データベースより)
「汝、満洲の覇者となれ」と予言された貧しき青年、張作霖。
のちに満洲馬賊の長となる男は、国の未来を手に入れるのか。
隠された王者の証「竜玉」を求め、壮大な冒険がいま幕を開ける。
人間の強さと美しさを描く中国歴史小説。
2006年、初刊』
「珍妃の井戸」を間に挟んで、「蒼穹の昴」の続編。
「蒼穹の昴」を越える、わたし的には更なるナンバーワン、、、
馬賊の頭、張作霖が夢にまで出てくる、、、
天地をひっくり返すような交響楽の調べに酔いしれて、、、
全四巻を読み終えるのが、いかにも惜しい、、、
★★★★★
ノンノのミニミニ同窓会でした、(^-^)、
元編集の高木さん、岸本さん、モデルの銀美さん、bigmomさん、
閑静なお屋敷の立ち並ぶ裏赤坂、その奥まったところにある、
一軒の隠れ家レストラン、Curare クラーレ
チョーイケメンの店長は、
イケメン大会で優勝したこともあるという、bigmomさんのご子息の友人、、、
そして、、、
戸田屋さんをあとにして、すぐそばの、伊勢神宮 下宮へ、、、
正宮、、、純白の御幌(みとばり)ごしに参拝。
宿の女将さんによりますと、本来は下宮先祭といって参拝は下宮からだそうですが、
片参宮になってしまうので、両宮にお参りしたほうがいい、とのことでした。
(ちなみに、内宮と外宮は4キロほど離れています)
「ね、あとさ~♪、和歌山のパンダが見たいんだけど、、、?」
「いいかげんにしろ、、、いったい、いつ帰るんだ?」
「・・・、で、すよね~、、、」
こうして、ヘンな初老の夫婦の珍道中は終わりを告げたのでした、、、
一夜明けて、舟屋をあとにします。
カーナビに”自宅に帰る”とセットしたら、、、660キロぉ~?!、
ゼッタイ、ムリ~、、っていうか、
そんな新幹線みたいなこと、したくない!、つ~か、できないって~、、、
そこで、前から一度行きたかった伊勢神宮で一泊することに、、、♪
行く途中に、天橋立の標識があり、寄ってみることにする。
ところが、ふたりとも、あっちこっち、ロケに行ったせいか、
天橋立に行ったことがあるのかないのか、記憶にない。
あの有名なショットを、現実に見たのか、それとも映像で観ただけのか、、、?
現地に着いても、、よくわからないまま、、、???
・・・、、まさに、似たもの同士、ボケ夫婦珍道中~、(^o^)
ところが、この橋が船を通すために目の前で動き出し、、、
五十鈴川に架かる宇治橋は、俗界と聖界を隔てる橋。
二十年に一度の式年遷宮の際、正殿の柱がこの大鳥居になり、順に再利用されてゆくそうです。
荒祭宮(あらまつりみや)
困ったときに助けてくれる神さま、、
・・・・ 神を畏れ、、、神にすがり、、、
正宮(しょうぐう)
掘っ立て柱に、檜の素木(しらき)造り、屋根は萱葺き。
一切の彩色も、華美な装飾もなく、
浄化の思想を重んじ、穢れを忌み嫌う、神道の美の極み。
・・・、この簡潔な美しさに、おじさんも、打たれたもよう、、、
ガソリン撒き散らして、琵琶湖まで440キロも飛ばして来たンですから、
すんなり帰るわけには、参りませ~ん、、、!
すぅさんとハマちゃんの映画で観て、一瞬で心を奪われた、
伊根の舟屋に、、、今、行かなくて、いつ行くんでしょう、、、
琵琶湖から、さらに西へ、200キロ、伊根へと向かいます。
・・・ああ、なんて、なんて、カーナビっていい子なの~、(*^。^*)
ただ、ただ、感動するおじさんと、おばさん、、、
途中、まるで、映画のワンシーンのような、
なつかしい景色に思わず、車を停めて、、、まさに、日本、、、
それから、京都縦貫自動車道に乗りました。
月明かりも星もなく、人家の灯かりもネオンもない、
暗闇に沈む、ほんの少し前の山々は、荒々しくも沈黙を守っている、山神たちの住むところ、、、
うす墨を刷いたような山並みに、ところどころ、霧雨が煙るさまは、、、言葉を失う美しさ。
その谷底を、ゆったりと這う竜のように、白い京都縦貫道は、ゆるやかな弧を画いていきます。
その神々しいばかりの道を、静かに高速で走りぬけるしあわせ、、、
それは、まるで、世界がじぶんたちのために造られているかのようにさえ、思わせてくれる、
とっておきの時間でした、、、
伊根の舟屋、です。
この景色を、この目でみたくて、はるばるやってきたのです。
だって、だって、どうですか、、、
こころがふるえて、涙がでそうに、なるでしょう?、、、
あまりの、うつくしさに、、、
しかも、ここには、、、ひとびとの暮らしがあるのです、、、
つきぬけた青空の絵も、きれいですが、小雨にぬれる伊根も、また、格別です。
この風情が心に染みるようになったのですから、
齢をとるのも、そんなにわるいことでは、ないかもしれません、、、(^-^)
泊まったのは、大平屋さん、、、
座敷から手をのばせば、すぐそこは、、、、海面!、です、ヽ(^o^)丿
この、、、
お昼は、日牟禮(ひむれ)神社前、クラブハリエの運営するたねやで、、、
このランチは、とっても、ヘルシー♪
斜向かいのクラブハリエの店内は、ものすごい人波で、
ヘタレのおばさんは、、、すぐあきらめました、、、
江戸時代に財を成した近江八幡商人の屋敷が立ち並ぶ、新町通りの風情ある古い町並み、、、
近江商人のこころがまえは、わたしの価値観とぴったり一致する。
それは、たぶん、父の書棚の本から学んだ知識なんだと思う。
これを読みながら、わたしの礎はここから来ているんだ、、と、しみじみと思いました。
以下の文は、ウェブサイトより、、、
しまつしてきばる
きばるは働く、しまつは節約の意味ですが、
食べるものを食べず、着るものも着ずに無我夢中に働くという意味ではありません。
中井源左衛門(五個荘商人)は「金持ちになるのは決して運ではなく、
酒宴、遊興、贅沢をせず、ひたすら長生きと始末することを心掛けて
商いに励むことが、五万・十万両の金を溜める唯一の方法であり、
貪欲な投機的商いは先祖の加護や自然の道理に見放され、結果的に成功には結びつかない。
しかし、始末することとケチとは全く別のもので、ケチでは金持ちになれない。
社会のために大枚をはたくときははたくが、
無駄な金は使わず、世のため人のために生きる金を使い、
飲むときは飲み、遊ぶときは遊ぶが、節度を持つことが必要で、
金持ちになるためには、常に始末の心を忘れず、
奢りの心を戒めなければならない」と記しました。
小野善助(高島商人)は、
「人はどこで生活するにせよ、思いやりの気持ちがなければ暮らしがたいものであると考え、
常に相手の身に良かれと心がけ、自分の奢りのためには一銭も使わず、
無限にある水といえども無駄にしないほどに始末をし、
贅沢と自惚れにおちいることを警戒し、精勤と始末に徹して、
北陸や東海地方を行商して、ついに奥州盛岡に開店することができた」と述べています。
三方よし
「売り手よし、買い手よし、世間よし」を表します。
売り手と買い手の双方だけの合意ではなく、
社会的に正当な商いや行商先での経済的貢献を求めています。
古くから、企業の社会的責任を果たしてきた近江商人を象徴する言葉です。
陰徳善事(いんとくぜんじ)
陰徳とは、売名行為の類ではなく、人知れず人の為になるような行為を言います。
近江商人が行ったものには、神社仏閣への寄進、橋の架け替え工事や
常夜灯の整備、学校建設への寄付、等々、数多くあります。
塚本定次・正次兄弟(五個荘商人 現:ツカモト)は、
大規模な植林工事を行うなどして治水・治山の父ともよばれ、
偉大な商人として勝海舟は「氷川清話」に記しています。
質素倹約
近江商人は、財の豊かさに見合う、人格・教養・礼儀作法・人間形成を強く求め、
奢ることは即ち身を滅ぼすことに繋がると子孫へ戒めています。
八幡商人の中にも、市田清兵衛は、
「互いに申し合わせ質素守るべく候事」、
中村久兵衛は
「諸親類別家に至るまで、身分不相応なる普請を致し、
又は人並みにすぐれ美麗なる衣服を着用致し候者あらば、
相互に申し合わせ差留め申すべき事」
「別家の内、家業を粗略に致し、酒宴、遊芸を好み、身持ち溺堕なる者これあり
候は同じ、早速意見を加え、もし用いざるにおいては出入り差留申すべき事」
と記しています。
さらに、、、
最近のコメント