« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月29日 (月)

ワケあり リンゴでアップルパイ♪



Img_4062


キズのついたりんごが安かったので、たっくさん買って、
冷凍パイシートで、アップルパイを焼きました、(^-^) 
パイシートに付いていたレシピで、、、
作り方は、、、


 

 

続きを読む "ワケあり リンゴでアップルパイ♪" »

大根葉の炒め物


041


冬が旬のだいこん、、、
おいしそうな葉っぱも、戴きます♪

マクロビオティックの、

身土不二(しんどふじ ) 、
一物全体(いちぶつぜんたい )、ってことで、、


作り方、、、ってほどでもありませんが、、、



 

続きを読む "大根葉の炒め物" »

2010年11月26日 (金)

「ラ・ベットラ」落合務のパスタの基本


81cifqzybdl


  内容
  シンプルな釜揚げスパ、豪快な海の幸パスタ、
  冷製パスタ、中華風パスタ、胃にやさしい酒後パスタなど、
  簡単にできるメニューを40種類以上掲載。
  また、パスタのゆで方の基本や、ちょっとしたデザートのレシピ、
  お役立ちキッチンツールも紹介。
  日常的にパスタを楽しむためのヒントに満ちた料理本。


あこがれの sunnyさん のお気に入りと知り、ずいぶん前に買い込んだ、
行列必須の超人気店「ラ・ベットラ」のオーナー、落合務シェフのレシピ本。
シックなトーンの写真が、とにかくきれいです♪
そして、つぎつぎと、作ってみたくなります、、、






 

Simg_8267_2


今日のお昼は、、、
"
基本のバターパルミジャーノ"
・・・、おいしそうでしょう?、おいしいんです、、(^_-)
"
玉ねぎ入り釜揚げスパ"、もおススメです♪











2010年11月24日 (水)

イタリアンガーデンで忘年会、2010




Simg_1008


今年も、高校時代のグループ、
ジュンペイ、リョウタロウ、ナガイサンで、大好きなこの店で、、、
1950年代にアメリカ人によって建てられ、
基地のひとたちで、いっぱいだったという、イタリアンガーデン。
今は亡き父に、幼い頃、連れてきてもらった、わたしの大切な、大切な思い出の店。
この店で、生まれて初めてピザを食べました。
そして、これより美味しいピザを、まだ、食べたことがないんです、、、

小泉元総理、サザンの桑田ご夫妻、巨人軍の原監督、、、
錚々たる面子の来店写真が壁一面を華々しくかざっている、
まさに、知るひとぞ知る、予約必須の隠れ家で、、、


続きを読む "イタリアンガーデンで忘年会、2010" »

2010年11月18日 (木)

thank you for coming、、、600000!


Sdsc_0056naem


コメントの少ない地味なボログですが、
おかげさまで、カウンターが、60万を越えました!
一日平均、なんと、500アクセスも、、、ありがとうございます♪、(*^_^*

リンク元ページ、サイトには、、、
 1、(暫定) DUSTBOX 
 2、Love letter 
 3、ヤミーさんの、3STEP COOKING★☆          
たくさんのアクセスをありがとうございます!、


さて、昨日のこと、です、、、生活クラブのデポーの前で、Oさんに会いました。
「なんか、ひさしぶり♪」と、声をかけると、
「また、やせたんじゃない?」
(ーー;)、また、太ったのよッ!、メガネ替えた方がいいんじゃない?」

店に入り、野菜を物色してると、なにかが背中にドン!、ときた、、イタっ!
体当たりしてきたのは、Oさんだった、、
「いっつも、元気で、いっつも、口が悪いんだから~!、<`~´>

ぷりぷりしながら、店から出てゆく彼女の後ろ姿を見送りながら、
ちょうど隣にいた、ワーカーズのMさんに、
「いつも元気で、口が悪いのは、どっちよね~?!」
「さ~?、わたしは、わかりませ~ン!」
(^o^)

Oさんの企画した、宮台真司の講演会、すっごく良かった♪
すぐ目の前で、じっくりお話聞けたし、、、
、、、、わたし、もともと大ファンだったの、、、
ほんとうに、ありがとう~!、
・・・、って、Oさんは、このブログの存在すら知らないけど、、、
べつにいいの、、、
なぜって、だって、おばさんの、ひとりごと、だ、も~ン♪


この小さなパッとしない店に、もうかれこれ二十年くらい、
ほぼ一日おきに買い物に通い続けてます。
食の安心安全より、なにより、、、美味しいから、、(^-^)

そして、いろいろな方々と顔見知りになり、
こんなふうに、ふざけたり、からかったり、
いろんなことを、教わったり、、、
なんか、元気ないけど、どうかした?、とか、、
このゆるいスタンスが、なんとも、心地いい、のでありました、、、(^-^)(^-^)(^-^)












2010年11月16日 (火)

浅田次郎著 ”蒼穹の昴” ★



513bme6c2kl__ss500__2


出版社/著者からの内容紹介
 
この物語を書くために私は作家になった。 ――浅田次郎
 
汝は必ずや西太后の財宝を、ことごとく手中におさむるであろう──。
 
中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児(チュンル)は
 
占い師の予言を信じて宦官になろうと決心した。
 

完全に打ちのめされました。
1996年の本ですが、今年読んだ本の、ナンバーワンです。
あまりに素晴らしすぎて、この本を称える語彙すら、わたしには、ありません、、、

★★★★★
以下、本文より、、、



続きを読む "浅田次郎著 ”蒼穹の昴” ★" »

浅田次郎著 ”珍妃の井戸”


Imgp47831_3


出版社/著者からの内容紹介
 
列強の軍隊に制圧され、荒廃した北京。
 
ひとりの美しい妃が紫禁城内で命を落とした。
4
年前の戊戌(ぼじゅつ)の政変に破れ、幽閉された皇帝・光緒帝の愛妃、珍妃。
 
事件の調査に乗り出した英・独・日・露の4人の貴族たちを待っていた「美しい罠」とは?
 
降りしきる黄砂のなかで明らかになる、強く、悲しい愛の結末。
 


1997年刊行。
中華帝国の落日を描いた『蒼穹の昴』の続編ということですが、
知らずに、ずいぶん前に読みました。
単体で読んだ感想は、正直いまひとつ、、、
そもそも、ミステリーオムニバス形式の本が、
なんだか、振り回されているようで、あまり好きではないので、、、
番外編というスタンスで読んだほうが、楽しめるかもしれません。
評価の分かれる本だと思います。
















浅田次郎著 ”中原の虹” ★

 

110527thugen


  『内容(「MARC」データベースより)
  
「汝、満洲の覇者となれ」と予言された貧しき青年、張作霖。
   
のちに満洲馬賊の長となる男は、国の未来を手に入れるのか。
   
隠された王者の証「竜玉」を求め、壮大な冒険がいま幕を開ける。
   
人間の強さと美しさを描く中国歴史小説。

   2006年、初刊』



「珍妃の井戸」を間に挟んで、「蒼穹の昴」の続編。
「蒼穹の昴」を越える、わたし的には更なるナンバーワン、、、
馬賊の頭、張作霖が夢にまで出てくる、、、
天地をひっくり返すような交響楽の調べに酔いしれて、、、
全四巻を読み終えるのが、いかにも惜しい、、、

★★★★★

 
 

























 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 






2010年11月14日 (日)

青山 Curare クラーレ




Simg_8476_4


ノンノのミニミニ同窓会でした、(^-^)
元編集の高木さん、岸本さん、モデルの銀美さん、bigmomさん




Simg_8479


閑静なお屋敷の立ち並ぶ裏赤坂、その奥まったところにある、
一軒の隠れ家レストラン、Curare クラーレ
チョーイケメンの店長は、
イケメン大会で優勝したこともあるという、bigmomさんのご子息の友人、、、
そして、、、



続きを読む "青山 Curare クラーレ" »

2010年11月12日 (金)

Kona Salon パンクラス 秋の会、2010



Simg_8432_2


コナサロン、秋の会でした





Simg_8435_2


スマートな方々の集う、





Simg_8449


楽しそうな笑い声のさざめく、シックなクラスは、、、



 

続きを読む "Kona Salon パンクラス 秋の会、2010" »

2010年11月11日 (木)

伊勢神宮、下宮(げくう)




Sdsc_0819_4



戸田屋さんをあとにして、すぐそばの、伊勢神宮 下宮へ、、、
 
正宮、、、純白の御幌(みとばり)ごしに参拝。

宿の女将さんによりますと、本来は下宮先祭といって参拝は下宮からだそうですが、
 
片参宮になってしまうので、両宮にお参りしたほうがいい、とのことでした。
 
(ちなみに、内宮と外宮は4キロほど離れています)



「ね、あとさ~♪、和歌山のパンダが見たいんだけど、、、?」
 
「いいかげんにしろ、、、いったい、いつ帰るんだ?」
 
「・・・、で、すよね~、、、」                               

こうして、ヘンな初老の夫婦の珍道中は終わりを告げたのでした、、、











2010年11月10日 (水)

伊勢戸田屋 料晻


Sdsc_0781m


何のプランもないまま、宿も決めずに、ふらりとやってきた伊勢神宮。
天埜真珠さん、ご紹介の、伊勢戸田屋 料晻(りょうあん)は、
天保元年(1830年)創業の一日二組限定、数寄屋造りの名旅館。
格子戸を通して、こぼれる黄金色の灯かりは、
今宵の格別な寛ぎのひとときを約束してくれているようです、、、




Sdsc_0786



常連客であった、伊藤博文公の書。
ちょうど、「蒼穹の昴」を読み終えたばかりのわたしには、感激もひとしお、、、




Sdsc_0809


割烹旅館の前身だった両替商の折、
坂本龍馬に、八十万両(当時の軍艦一隻代)を貸し付けたときの龍馬自筆の借用書。
そして、こちらは、その龍馬ゆかりの、、、

続きを読む "伊勢戸田屋 料晻" »

2010年11月 9日 (火)

おはらい町、おかげ横丁




 

Sdsc_0744_2



お伊勢詣でのもうひとつの、お楽しみ、おかげ横丁♪







 

Sdsc_0763m


神宮の門前町で、創業三百年の老舗、ご存知赤福。






 

Sdsc_0753


電線を埋設した、美しい町並み。






 

Sdsc_0761


予定もなく訪れたので、今晩のお宿もまだ決まってないのに、
パソコンがないので、お宿が、探せない~、(>_<)
おまけにふたりとも、携帯サイトが、使えない、、、
それなのに、、、





続きを読む "おはらい町、おかげ横丁" »

2010年11月 8日 (月)

天橋立




一夜明けて、舟屋をあとにします。
カーナビに”自宅に帰る”とセットしたら、、、660キロぉ~?!、
ゼッタイ、ムリ~、、っていうか、
そんな新幹線みたいなこと、したくない!、つ~か、できないって~、、、

そこで、前から一度行きたかった伊勢神宮で一泊することに、、、♪
行く途中に、天橋立の標識があり、寄ってみることにする。
ところが、ふたりとも、あっちこっち、ロケに行ったせいか、
天橋立に行ったことがあるのかないのか、記憶にない。
あの有名なショットを、現実に見たのか、それとも映像で観ただけのか、、、?
現地に着いても、、よくわからないまま、、、???
・・・、、まさに、似たもの同士、ボケ夫婦珍道中~、(^o^)




Sdsc_0657_2


ところが、この橋が船を通すために目の前で動き出し、、、




Sdsc_0659_2



90度回転するのに感動して大はしゃぎ!、
・・・この写真は、すぐにまた船が来たので別な角度から、、、
これを見て、わたし、ここ、来たことないわ、、、と、キッパリ!
(風景より、ダンゼン感動したへんなおばさん、、、)









伊勢神宮、内宮(ないくう)


Sdsc_0709n


五十鈴川に架かる宇治橋は、俗界と聖界を隔てる橋。
二十年に一度の式年遷宮の際、正殿の柱がこの大鳥居になり、順に再利用されてゆくそうです。




Sdsc_0703



橋を渡ると、威風堂々、居並ぶ巨大な神杉が放つ精気に包まれます。
そこを、細かい玉砂利の参道が延々とつづきます。
心を解きほぐす、小石の奏でる小気味いい音色、、、
天照大神の坐す聖地に詣でる、厳かな気持ちが高まります。




Ssdsc_0704_3


荒祭宮(あらまつりみや)
困ったときに助けてくれる神さま、、
 ・・・・ 神を畏れ、、、神にすがり、、、




Sdsc_0690


正宮(しょうぐう)
掘っ立て柱に、檜の素木(しらき)造り、屋根は萱葺き。
一切の彩色も、華美な装飾もなく、
浄化の思想を重んじ、穢れを忌み嫌う、神道の美の極み。

     ・・・、この簡潔な美しさに、おじさんも、打たれたもよう、、、










2010年11月 6日 (土)

京都縦貫自動車道


Sdsc_0613m_2


ガソリン撒き散らして、琵琶湖まで440キロも飛ばして来たンですから、
すんなり帰るわけには、参りませ~ん、、、!
すぅさんとハマちゃんの映画で観て、一瞬で心を奪われた、
伊根の舟屋に、、、今、行かなくて、いつ行くんでしょう、、、 
琵琶湖から、さらに西へ、200キロ、伊根へと向かいます。
・・・ああ、なんて、なんて、カーナビっていい子なの~、(*^^*)
ただ、ただ、感動するおじさんと、おばさん、、、
途中、まるで、映画のワンシーンのような、
なつかしい景色に思わず、車を停めて、、、まさに、日本、、、

それから、京都縦貫自動車道に乗りました。
月明かりも星もなく、人家の灯かりもネオンもない、
暗闇に沈む、ほんの少し前の山々は、荒々しくも沈黙を守っている、山神たちの住むところ、、、

うす墨を刷いたような山並みに、ところどころ、霧雨が煙るさまは、、、言葉を失う美しさ。
その谷底を、ゆったりと這う竜のように、白い京都縦貫道は、ゆるやかな弧を画いていきます。

その神々しいばかりの道を、静かに高速で走りぬけるしあわせ、、、
それは、まるで、世界がじぶんたちのために造られているかのようにさえ、思わせてくれる、
とっておきの時間でした、、、










伊根の舟屋


Sdsc_0642n


伊根の舟屋、です。
この景色を、この目でみたくて、はるばるやってきたのです。
だって、だって、どうですか、、、
こころがふるえて、涙がでそうに、なるでしょう?、、、
あまりの、うつくしさに、、、
しかも、ここには、、、ひとびとの暮らしがあるのです、、、






 

Sdsc_0625n


つきぬけた青空の絵も、きれいですが、小雨にぬれる伊根も、また、格別です。
この風情が心に染みるようになったのですから、
齢をとるのも、そんなにわるいことでは、ないかもしれません、、、(^-^)








 

Sdsc_0617


泊まったのは、大平屋さん、、、
座敷から手をのばせば、すぐそこは、、、、海面!、です、ヽ(^o^)丿


 

Img_1487_thumb_1


この、、、





続きを読む "伊根の舟屋" »

2010年11月 4日 (木)

近江八幡 水郷めぐり




Sdsc_0557


せっかく、琵琶湖まで遠征してきたんですから、
まずは、八幡掘めぐり、30分、千円。
これが、のんびりできて、とても良かった♪
時代劇のロケにもよく使われる、懐かしく、美しい日本の佇まいです、、、




Sdsc_0543


白壁と紅葉のコントラストが見事な、かわらミュージアム
 
群生するヨシの中をゆく、水郷めぐり、80分、2100円もおススメです、(^-^)











近江八幡日牟禮ヴィレッジ たねや

Sdsc_0568


お昼は、日牟禮(ひむれ)神社前、クラブハリエの運営するたねやで、、、




Sdsc_0571


このランチは、とっても、ヘルシー♪
斜向かいのクラブハリエの店内は、ものすごい人波で、
ヘタレのおばさんは、、、すぐあきらめました、、、










近江商人 こころの書



Sdsc_0608n


江戸時代に財を成した近江八幡商人の屋敷が立ち並ぶ、新町通りの風情ある古い町並み、、、
近江商人のこころがまえは、わたしの価値観とぴったり一致する。
それは、たぶん、父の書棚の本から学んだ知識なんだと思う。
これを読みながら、わたしの礎はここから来ているんだ、、と、しみじみと思いました。
以下の文は、ウェブサイトより、、、






 

Sdsc_0590


しまつしてきばる
きばるは働く、しまつは節約の意味ですが、
食べるものを食べず、着るものも着ずに無我夢中に働くという意味ではありません。
中井源左衛門(五個荘商人)は「金持ちになるのは決して運ではなく、
酒宴、遊興、贅沢をせず、ひたすら長生きと始末することを心掛けて
商いに励むことが、五万・十万両の金を溜める唯一の方法であり、
貪欲な投機的商いは先祖の加護や自然の道理に見放され、結果的に成功には結びつかない。

しかし、始末することとケチとは全く別のもので、ケチでは金持ちになれない。
社会のために大枚をはたくときははたくが、
無駄な金は使わず、世のため人のために生きる金を使い、
飲むときは飲み、遊ぶときは遊ぶが、節度を持つことが必要で、
金持ちになるためには、常に始末の心を忘れず、
奢りの心を戒めなければならない」と記しました。

小野善助(高島商人)は、
「人はどこで生活するにせよ、思いやりの気持ちがなければ暮らしがたいものであると考え、
 常に相手の身に良かれと心がけ、自分の奢りのためには一銭も使わず、
 無限にある水といえども無駄にしないほどに始末をし、
 贅沢と自惚れにおちいることを警戒し、精勤と始末に徹して、
 北陸や東海地方を行商して、ついに奥州盛岡に開店することができた」と述べています。






 

Sdsc_0591


三方よし
「売り手よし、買い手よし、世間よし」を表します。
売り手と買い手の双方だけの合意ではなく、
社会的に正当な商いや行商先での経済的貢献を求めています。
古くから、企業の社会的責任を果たしてきた近江商人を象徴する言葉です。






 

S1278112085


陰徳善事(いんとくぜんじ)
陰徳とは、売名行為の類ではなく、人知れず人の為になるような行為を言います。
近江商人が行ったものには、神社仏閣への寄進、橋の架け替え工事や
常夜灯の整備、学校建設への寄付、等々、数多くあります。
塚本定次・正次兄弟(五個荘商人 現:ツカモト)は、
大規模な植林工事を行うなどして治水・治山の父ともよばれ、
偉大な商人として勝海舟は「氷川清話」に記しています。






 

Sdsc_0488


質素倹約
近江商人は、財の豊かさに見合う、人格・教養・礼儀作法・人間形成を強く求め、
奢ることは即ち身を滅ぼすことに繋がると子孫へ戒めています。
八幡商人の中にも、市田清兵衛は、
 「互いに申し合わせ質素守るべく候事」、
中村久兵衛は
 「諸親類別家に至るまで、身分不相応なる普請を致し、
  又は人並みにすぐれ美麗なる衣服を着用致し候者あらば、
  相互に申し合わせ差留め申すべき事」
 「別家の内、家業を粗略に致し、酒宴、遊芸を好み、身持ち溺堕なる者これあり
  候は同じ、早速意見を加え、もし用いざるにおいては出入り差留申すべき事」
と記しています。



さらに、、、



 

続きを読む "近江商人 こころの書" »

2010年11月 3日 (水)

おたんじょうび、おめでとう♪



Simg_8411_2


長男の誕生日は明日ですが、みんなそろって、ごはんなので、今日に、、、(^-^)
わたしの、大好きなプリンケーキ♪

ろうそく、何本だろう、、、
 
「おまえ、いくつになるの?」
「・・・おれ?、24か、5だと思う、、、」

ふぇ~、、、
興味のないことが、まったく覚えられないので、わたしも自分の齢がわからないけど、、、
これって、遺伝するんだ~、、、
ヤバ~!、
                             

・・・旅行記の続きは、、また明日、、、






2010年11月 2日 (火)

琵琶湖にて、、、



Sdsc_0392_2_2


この車 
が紡いでくれたご縁で、




Sdsc_0371_2


琵琶湖のほとりのリゾートホテルへ、、、




Sdsc_0406

 

豪華なお食事が、、、




Sdsc_0410


つぎつぎと、、、、




.
Sdsc_0421


、、、写真はほんの一部です、、、



Sdsc_0404_3


セレブなメンバー、、、
このパーティは、、、
















MVCJ 




Sdsc_0449_2



MVCJ
 メルセデスベンツ ベテランクラブ




Sdsc_0444



錚々たるラインナップは思わず息を呑む迫力、、、




Sdsc_0435


そして、、、


続きを読む "MVCJ " »

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
無料ブログはココログ