中野孝次著”ハラスのいた日々”
内容(「BOOK」データベースより)
一匹の柴犬が子のない夫婦のもとにやって来た。
掌にのせられ家に到ったその日から、抱かれ冷たくなった日まで。
犬を“もうひとりの家族”として。
ベストセラー、”清貧の思想”の著者の愛犬記。
犬を飼ったことのある人なら、うなずける日常のさまざまなシーンが、綴られています。
カフカを翻訳するインテリが、
一匹の柴犬に、心をうばわれ、翻弄される様に、何度も、何度も、涙してしまいます、、、
★★★☆☆
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この種の本ってダメなのよ~
クィールもボロボロになるし、ALWAYSのお医者さんが犬を拾って飼うシーンもダメなの、、、
大人のクセに子供っぽいでしょ~
投稿: mieko | 2010年1月 9日 (土) 21:32
そうそう、
リチャード・ギアの映画、一緒に見に行こうと思ったのに~、、、(:-:)
投稿: きぬえ | 2010年1月 9日 (土) 21:48