東野圭吾著 ”聖女の救済”
内容
男が自宅で毒殺されたとき、
離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。
草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。
湯川が推理した真相は―虚数解。
理論的には考えられても、現実的にはありえない。
探偵ガリレオシリーズの第四弾。
”花に水をあげた”、、
ここに、何か、ある、と分かっていても、、、それでも、、、
最後まで、トリックが、わからなかった、、、
そして、相変わらず、ぐいぐいと引っ張られて、読んでしまいました、、、
さすがです、、、徹夜本です、、
それにしても、、この犯人の凄まじいまでの執念、、、
ここまで、やるかな、、、と、同性として疑問に思ってしまった、、、ので、
★★★☆☆
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