山本一力著 "銀しゃり”
内容(「BOOK」データベースより)
けさも、江戸・深川に鮨職人、新吉の研ぐ小気味いい米の音がする。
鮨職人の技やほのかな恋情を、情感豊かなタッチで綴った秀作の深川人情物語。
ちょっと、水戸黄門のようかも知れません。
出来すぎているかも知れませんが、さわやかで、晴れやか!、
著者の作品の中では、"だいこん"に続く、わたし的ヒットでした。
鮨職人新吉の炊きあげる、
つややかな銀しゃりの香りが、、、、たまらない、です、!!!
★★★★☆
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本とは関係ないけど、おすし屋さんの「しゃり」って新米と古米のブレンドが、おいしい酢飯を作るんだってね。それぞれの配合割合があるみたいだけど、家で酢飯を作ってもお寿司屋さんのようにならないのは、お米がよすぎるかららしいよ。
知ってた?
投稿: mieko | 2009年2月 3日 (火) 11:49
ええ~?、そうなの~!?、
たしかに家で酢飯をつくっても、
御寿司屋さんのようには、ゼンゼンならなかったのは、
そういうことなの~!!!、(*^_^*)
投稿: きぬえ | 2009年2月 3日 (火) 19:52
山本一力は気になってるんだけどまだ一冊も
読んでないの。 食べ物の出てくる話はすべて
好き。 だいこんもおもしろそうだね。
それから miekoさんのしゃりの話も勉強になるな~
町田寿司清水もまだ行ってないから本より食い気の
方を優先するかも。
投稿: ahbon | 2009年2月 4日 (水) 18:51
だいこんのほうが、おいしそうかも、、、(^-^)
町田に、知人おすすめの四川料理のお店があるんですけど、
よかったら、ご一緒しませんか~♪
投稿: きぬえ | 2009年2月 4日 (水) 19:41
ごいっしょしますとも。 ただ今は刺繍台の前
から離れられない状態なので、来月まで
待ってもらえる?
投稿: ahbon | 2009年2月 7日 (土) 21:00
了解です♪、(*^。^*)
投稿: きぬえ | 2009年2月 8日 (日) 08:47
はじめまして、ケリーちゃんのブログから遊びにきました、(ケリーちゃんのブログではangelを名乗っております)みゆきと申します。
私は食全般に大変、興味、関心を持っているので、お料理は作ることも食べることも好きですが、さらに愉しむために、読書も始めてブログにしました。
こちらの山本一力さんの本は面白そうですね。「だいこん」も「銀しゃり」も読んでみたいです。山本一力さんはグルメ雑誌にもコラム書いてて気になっていました。
また遊びに来ますね。どうぞ宜しくお願いします。
ココログのテンプレートも一緒で共感いたしました(このソメイヨシノは時期が過ぎたら変えないとなりませんかね?とても気に入っています)
長々と失礼致しました。
投稿: みゆき | 2009年4月10日 (金) 15:33
はじめまして、こんにちは、(^-^)
ケリーちゃんは、すごいグルメですよね♪
わたしは、料理もヘタだし、ゼンゼンダメです、、(^^ゞ
食の本、百冊マラソンってすごいですね~!、
この中で読んだことがあるのは、
牧山桂子: 白洲次郎・正子の食卓、だけです、(^^ゞ
桜のテンプレート、お気に入りでしたら、
一年中でも構わない、と思います、(^-^)
それでは、これからも、どうぞよろしくお願い致します、m(_ _)m
投稿: きぬえ | 2009年4月10日 (金) 19:50