伊坂幸太郎著 ”ゴールデンスランバー”
『内容紹介
俺はどうなってしまった?
一体何が起こっている?
首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか?
二年ぶり千枚の書き下ろし大作。 』
”重力ピエロ”で、ノックアウトされた、伊坂幸太郎作品。
”週末のフール”、
”オーデュポンの祈り”に続いて手にした、
世間では大人気の、本屋大賞受賞作品。
キルオが出てくるまでは、なんだか、いまひとつでしたが、
機知に富んだエンディングには、救われる思いがしました。
ただ、わたしは、彼独特の想像の世界が楽しめない、ことがわかったので、
しばらく、伊坂作品は、、、お休みします、、、
★★★☆☆
« 洋風炊き込みごはん | トップページ | 哀川翔著 ”俺、不良品。” ☆ »
「読書(あ~さ)」カテゴリの記事
- 青崎 有吾著 ”地雷グリコ” ☆(2025.02.08)
- 逢坂剛著 「百舌シリーズ」☆(2025.01.18)
- 加藤シゲアキ著 ”なれのはて” ☆(2024.10.22)
- 青山 美智子著 ”リカバリーカバヒコ”(2024.09.07)
コメント