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2008年6月27日 (金)

Sunnyさんのソーセージエッグマフィン


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あこがれの、Sunnyさん のソーセージエッグマフィン
う~ン、、、♪
、、、おいしぃ~、(*^^*)
Taste of AMERICA
!、
目玉焼きと、ソーセージのコンビが抜群です、、、
おいしそうな写真も、お借りしました、m(_ _)m




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イングリッシュマフィンは、Konaパンで焼きました♪
もう、チョー、かわい~です、
食べちゃいたいくらいに、かわい~ので、食べちゃいました♪、

わが家の電気オーブンはどうやら、温度が低いみたいなので、
レシピより、プラス30度、プラス1分で焼きました、
天板が一枚しかないので、もう一枚は、丸いターンテーブルで代用しました、(^-^)
先日のパンクラスで分けて頂いたコーンミールをまぶしたのですが、
荒い粒のにしたほうが良かったのかも、、、?
・・・って、知らない事ばかりです、、、(^^









2008年6月25日 (水)

横浜うかい亭 ② ★


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横浜うかい亭
は、
明治時代のオランダ貿易商の格調高い鹿鳴館時代の洋館です。
ガレの作品がそこここに飾られた、重厚なしつらいのインテリア、
熟練した一流のコックが、個室で、
ただ、自分達の為だけに目の前で供する贅沢なひととき、・・・、



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フレッシュトマトのゼリー
このトマトがいかに過酷な条件の下で育てられたか、、、、
にもかかわらず、一瞬にして食されてしまう運命なのだと、
軽妙洒脱な語り口で、絶えず笑わせては、たのしい時間を演出してくれる、プロのもてなし。




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石ガレイのマリネ 




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本日のスープ(ビシソワーズ)




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うかい牛サーロインステーキ




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心のそこから、笑い、くつろぎ、うっとりと美味を堪能し、わたしは、思い出していました、、、

まだ、主人とわたしの、ふたりの母が元気で、
一族総勢十名でこの店を訪れた日のことを、、、
なにもかもが超一流のレストランに、
目を丸くして、手放しで、はしゃぎ、喜び、笑いさざめく、
ふたりの母の女学生のような笑顔を、、、

その笑顔は、自分が美味しいものをいただく、数倍も、
わたしどもを幸福にしてくれたのでした。
そして、その思い出は、
十年という時が流れても、わたしたち夫婦のこころを、
そのたびに、じんわりと、温めてくれるのでした。

素晴らしい親孝行をさせてくださった、
極上のこの店に、こころより、深謝申し上げます、、、






2008年6月23日 (月)

石持のから揚げ


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デポーで石持を買ってきました、、、








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小麦粉をまぶして、1~2分おいてから、二度揚げします、

からりと、香ばしく揚がった石持のから揚げ、
・・・甘酢あんかけにしようかな~、、、
今日は、、、おいしい荒塩をぱらぱらっと、ふりかけて、、、イタダキマ~ス♪、










2008年6月21日 (土)

森絵都著 ”DIVE!!”


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内容紹介
 
高さ10mの飛び込み台から、時速60キロでダイブして、
 
わずか1.4秒の空中演技で勝負に、青春をかける
 
十代の少年達の熱い戦いのドラマ、
 
平凡だけど愛すべき素直な少年知季、クールで完璧主義な要一、
 
そして野生的な猛々しさを秘めた飛沫。
 
一瞬の演技を競う飛込み競技に魅了された少年たち。
 
クラブを守るためにやってきたアメリカ帰りの女コーチのやり方に戸惑い、
 
反発しながらも、今、青春をかけた熱い戦いが始まる...
大人たちのおしつけを越えて、自分らしくあるために、飛べ!

 
小学館児童出版文化賞受賞作品。



佐藤多佳子著 「一瞬の風になれ」』 
あさのあつこ著「バッテリー」と並び称される、極上の青春スポーツ小説。
マイナーなスポーツ、ダイブにスポットをあて、読む者を引き込んでいく筆力はさすが、、、

ただ、
明るい太陽の下、健全なスポーツ少女、では、決してなくて、
暗がりで、たったひとり本の虫となっていることの多かったわたしには、
スポーツものは、三作めにして、次第に食傷気味になってしまったのが、ほんとうのところ、、、

★★★☆☆











2008年6月19日 (木)

いづみ先生のお料理教室 初夏のフレンチ




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 いづみ先生のお料理教室 初夏のフレンチ、でした。
空豆のムース シーフード&ジュレ添え
旬の空豆で作ったムースに魚介とコンソメジュレを添えて、おしゃれな前菜にしました。




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帆立貝とグレープフルーツのサラダ
魚介とフルーツの組み合わせがお洒落で、爽やかなサラダです。




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鶏肉と茸のクリーム煮 パセリライス添え
フランスの家庭料理「フリカッセ」に、目にも鮮やかなパセリライスを添えて
ボリュームのある一皿に仕立てました。




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さくらんぼのクラフティ
クラフティは旬の果物にカスタード味の生地をかけて焼いた、
フランス・リムーザン地方の素朴なお菓子。酸味のある果物がよくあいます。


ふだん、口数の少ない、そのうえ、口下手な野郎共と暮らしておりますと、
こちらで、思いっきり、おしゃべりを楽しむことが、無上の喜びでございます、、、
今日は、居残り組で、近所の洋菓子店、Un Petit Paquetで、お茶というおまけまでついて、
いづみ先生の、朗らかな笑い声に、すっかり明るい気持ちにさせて頂きました、
いつも、ありがとうございます♪










2008年6月13日 (金)

Kona Salon のパンクラス、とうもろこしパン


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Kona Salon
のバリエーションクラス、とうもろこしパンです。
フレッシュのとうもろこしがたっぷりと入っていて、
夏の味と香りをじゅうぶんにたのしみました、(^-^)




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トマトと豆腐の前菜




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ズッキーニのエビ詰め ヨーグルトのソース
いつもどおりにさりげなくて、それでいて、しみじみとおいしいのでした、、、




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バスクリネンの凝った織りのクロス、
よくみると、ベーグルと入っている、スプン、もう、しびれます~!、
ご一緒したのは、上品なやさしさに満ちた、Kさん、
いつも元気印、朗らかな、akkoさん
独特な存在感がチャーミングな、タラさん




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そして、手作りのスイーツをお土産にお持ち下さった、Aさん、
・・・、プロ級の腕前の持ち主でいらっしゃいます!、

じつは、昨日、めげる事件2連発で、がっくりと、落ち込んでおりましたのに、
コナサロンのおかげで、すっかり、元気回復です!、
tomoさん、ありがとうございます!、m(_ _)m




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持ち帰った生地の型がない、と、気がつきました、、、
う~む、、これしか、ないか、、、鍋のフタ、です、
ふきんで、安定させて使うことにします、(^^

15日、tomoさんより、
 ”ふたの立ち上がりに生地がくっつかないように
  ふたに入れる前に生地全体にコーンミールをまぶすといいかも☆”と、、、
ありがとうございます!










2008年6月11日 (水)

パティシエ、ゆかりん♪


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ゆかりんの手作りスィーツのラインナップです、(^-^)
ゆかりんより、、
焼き菓子は「きび砂糖のカントリーケーキ」です。
沖縄産のきび砂糖と発酵バターを使ってます。




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カシスムース&ヨーグルトムース&白ワインのゼリー




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いづみ先生
レシピの、杏仁ジェラート アップルマンゴーソース添え




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シフォンケーキ 
もう、いったい、ぜんたい、なにものなの~?
レベル、ちがいすぎ~!、(^^

竹を割ったような、清々しいゆかリンと一緒にいると、
こちらまで、浮世の垢が流されたような、こざっぱりとした気持ちになれます。
どれも、これも、み~んな、とっても、おいしかった♪
ゆかりん、ごっちそうさまでした~!!!、ヽ(^o^)丿










2008年6月 7日 (土)

米原万里著 ”嘘つきアーニャの真っ赤な真実” ☆


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内容(「BOOK」データベースより)
 
大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
1960年、プラハ。

 
小学生のマリ(著者)は、ソビエト学校で個性的な友だちに囲まれていた。
 
男の見極め方を教えてくれるギリシア人のリッツァ。
 
嘘つきでもみなに愛されているルーマニア人のアーニャ。
 
クラス1の優等生、ユーゴスラビア人のヤスミンカ。
 
それから三十年、激動の東欧で音信が途絶えた三人を捜し当てたマリは、
 
少女時代には知り得なかった真実に出会う。 . .
裕福な家庭に育ちながら、共産主義に身を投じた父。

 
そんな父と渡ったプラハ。
 
激動の冷戦時代のさなか、マリは、
 
多様な民族、政治、思想を、まだおさないながらも、
 
驚くべき理性と冷静さで、しっかりと見ていた。
 


遠くはなれた、中・東欧諸国の国情が、国民感情が、身近に感じられる一冊です。

★★★★☆



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ちゃんにすすめられて、この本に続けて読んだ、
田丸公美子著 "シモネッタのデカメロン”

ここに、偶然、ツアーコンダクター時代の米原万里さんが出てくるのですが、
その問答無用の女帝ぶりが笑えました~!、ヽ(^o^)丿













2008年6月 3日 (火)

カモミールのドライハーブ作り



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更年期であちこち、ガタピシしているポンコツのおばさんです、
だましだまし、休みやすみ、なんとか、かんとかやっております。
無理は禁物、、、
午前と午後に予定を入れるなんて、、もう、ムリ~、、、!
週に三日、予定を入れるのも、、、ムリ~、
週一がやっと、、、(^^

そんなおばさんに、よく効くのが、、、








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2008年6月 1日 (日)

町田 支那そば亭


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まちだ探検隊で紹介されていた、支那そば亭
へ行って参りました。
行列のできる人気店で、10分ほど並びました、




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にらそば、680円




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油そば

両方とも、おばさんには、ちょっと、油っぽかったです、、、
若い人向きかも、、、?
でも店内は、暗号のようなオーダーの声が行き交い、おじさんたちで、ぎっしり!

そして、お客さんたちが皆、席をゆずりあったりして、じつに、和やかな雰囲気なのです。
店の主人も、熊のような方なのですが、(失礼!)、m(_ _)m
とても、やさしげなのです、、、
そのせいでしょうか、
食べ終えた食器を、"ごちそうさま!、、“、と、
みなさまが、それぞれ、カウンターに戻していかれるご様子に、
こちらまで、和やかな気持ちに、、、(^-^)

おなかも、こころも、いっぱいになりました~!、
ごっちそうさまでした~♪








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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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