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園さん、チモさんと、銀座の 懐食 みちば へ、、、
さつま白和え 粒貝、海老
戻りかつをサラダ 玉葱、茗荷
鯛かぶら 法蓮草
鮭ときの子秘伝湯 舞茸、茄子
お楽しみ
本日のデザート
園さんに連れて行って頂かなかったら、、
たぶん、一生、ご縁のない道場六三郎のお店でした。
どれもこれも、言葉を失う味付けと食感に驚くばかりでした。
園さん、ごちそうさま~!、
ほんとうに、しみじみと、おいしゅうございました・・・、
初めてお目にかかった、園さんのお知り合いのチモさんとも、
思わずお話がはずんで、気がついたら、銀座はもう、夕闇でした、、、
夢のように楽しい一日を、ありがとうございました、m(_ _)m
お土産は、
木村屋のチーズクリームと黒ゴマ、神楽坂五十番五目肉まん、
鳩居堂で、便箋いろいろ、・・・でした、、、(^-^)、
昨日、午前中、ヨガ教室に、出かけようとしたら、大学生の長男が
「友達のあっしー君するから、車を貸してくれ」、というので、
ヨガ教室に送り迎えしてくれるならいいよと、貸すことに、、、
だが、しかし、、、行きは良い良い、帰りは、、、(-.-)
10分待っても、20分待っても、、、来ない!、
電話すると、なんだか、まだ、ゼンゼン遠いところに居る、、、<`~´>
「もう、いいわよッ!!!、、歩いて帰るからっ!!!」
プンプンしながら、歩き始めました・・・、(`´)
・・・、でも、ま~、せっかくだから、
自動車の道を歩いてもつまらないので、鶴見川沿いのハイキングコースを♪
・・・、と、、コロンでもタダでは起きない、典型的なおばさんのわたし、、、
あれ?、ここ、どこ?、、、
気がつくと、迷子になってました~、(^^ゞ
・・・、お~♪、ここは、長男の小学校の通学路、、、なつかしいな~、、、(^-^)
ざわわ、ざわわ~♪、、、3メートルはあろうかという、巨大な草。
なんか、うまそ~!、、、あ~ん、お腹すいた~、、、(+_+)
・・・こうして、一時間弱、歩いたのでありました、、、
へろへろ~・・・
ぬかみそで、わたしの一番好きなのは、茄子、です。
次が、カブの葉、その次は、キャベツ、、、(^-^)
茄子は、ヘタを落とし、縦に切れ目を入れて、ぬかみそで、よ~くこすり、丸一昼夜漬けます。
出したときに、手で、きゅ~と、軽くしぼると、色がよくなります。
わが家では、ぬか床に、出し殻を入れます。
そうすると、俄然おいしくなります、(^-^)
椎茸以外は、かつおぶしも、昆布もあとかたもなく、なくなってしまいます。
もちろん、ぬか床を仕舞うとき、残っている出し殻は、捨てます。
もうそろそろ、きゅうりが終わりなので、ぬかみそも仕舞いです。
余分な水を捨て、塩でフタをして、
容器をビニール袋でくるみ、来春まで駐車場に放り出しておきます。
ひと夏、ありがとうございました、
また来年、よろしくおねがいしま~す、(^-^)v
大学生の長男が、これ、捨てといて、と、庭に放り出した、
ドロドロのまま汚れた、ペット用の水槽、、、
え~?、そんな、、、もったいない、、、(-"-)
それに、これ、粗大ゴミの手数料、いくらよ~!!!、
・・・、と思いつつ、そのまま、放置すること、数週間、、、
いよいよ、覚悟ができて、ざっと洗車ブラシで汚れを落とし、
ハイテクの掃除用具を駆使して、ピカピカに磨き上げ、
張り紙をして、あとは、道路沿いの縁側に移動するだけ♪、(^-^)v
達成感に酔いしれながら、鼻歌まじりで、掃除機をかけ始めた、そのとき、、、
カチッと、掃除機のヘッドがぶつかる音が、、、
干し海老と白菜のスープ
干し海老と白菜のうまみが溶け出した、あっさりとしたスープです。
海老のマヨネーズソース和え
カリッと揚げた海老を特製ソースで和えた、大人から子供まで人気のある中華料理です
椎茸の肉詰め煮 オイスターソース風味
椎茸のおいしさが味わえる一品です。冷めても美味しいので、お弁当にもぴったり。
ラ・フランスのマフィン
手軽に出来て、ヘルシーなマフィンです。プレゼントにしても喜ばれます。
今日の一番のお気に入りは、、、ひとつに決められません~♪、、、
とくに、スープとえびマヨで、迷います、(^^ゞ
美しいテーブルセッティングも、毎回楽しみな、いづみ先生のお料理教室ですが、
初めてうかがったとき、割りばしや竹串が、きれいに洗って並んでいるのが目に留まりました。
もったいない、もったいないと育てられたわたしのような人間は、
こういう、買ったところで、いくらもしないのに、
大切に、きれいに洗って使われているモノをみると、なんだか、とっても、こころが和むのでした。
今日も、ほんとうにたのしくておいしい一日をありがとうございました。
つづけて読んだ本が、偶然にも二冊ともランナーの本でした。
あさのあつこ著 ”ランナー”
碧李(あおい)と、走(かける)、ふたりの、神に選ばれし天才ランナーのお話。
この本を読むまで、
マラソンと箱根駅伝の違いも知らなかったわたしですが、
二冊とも、素晴らしい本です。
三浦しをん著 ”風が強く吹いている”
数ページを読んだだけで、
大きな感動を予感させてくれる、稀有な一冊でした。
そして、その予感どおり、
この本は私を放してはくれませんでした。
家事をこなしながら、読み終えたのは、朝の三時半。
”怒りは、怯えと自信のなさの裏返しだ、”
というひとことが、こころに残りました。
我を忘れ、時の経つのを忘れ、なにかに溺れるのは、まるで、
ランナーズハイならぬ、リーダースハイ?
★★★★★
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