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2006年7月31日 (月)

クラッカージャックのおまけの豆本

 

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子供のころ、大好きだったお菓子のひとつが、クラッカージャック。
この頃見ないけど、これはそのおまけの豆本。
少女マンガから純文学、なんでもOKの本の虫だったわたしは、
大事に、大事にしていた・・・
ん十年たっても、まだ、大事に持ってるわたしって・・・?












2006年7月27日 (木)

”結婚できない男”



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TVドラマ、結婚できない男(毎・火曜日十時)
とにかく、阿部寛君が上手い~、(@-@)
でも、次第に、・・・これ、地なんじゃないか?、ッて、思えてくる・・・(ーー;)
昔、いっしょに仕事していた主人に聞いてみると、
  ”おー、こういうジミ~な服着て、
  背中丸めて歩いてるとこなんか、昔のまんまだな~
  私服なんか、ほんとにモデルかよ、って言うくらい地味で浪人生みたいだったよ・・・”
卑屈にゆがんだ笑いを浮かべてるシーンに、
・・・で、こういう人なの?、と聞くと、
  ”いや~、ちがうだろう~?
   上手くなったな・・・、いい役者になったな、たいしたもんだな~”と、
   しきりに感心していたのでありました・・・







2006年7月23日 (日)

草の花、その②



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庭のかやつり草と、紫かたばみ。
芝生の厄介な邪魔者ですが、かわいい草たちなのです。
白洲邸の武相荘
で、購入した小さなハート型の花入れに・・・
3㎝くらいの大きさで、穴がみっつ空いています。
ご一緒した、真知子さんとおそろいで買いました。(^-^)










2006年7月19日 (水)

ほおずき



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送り火も済ませ、盆棚も片してお供え物の西瓜なども頂いた。
残ったのは、ご先祖さまの足元を照らすための提灯代わりのほおずきの鉢・・・

こどもの頃から、なぜか、無性に惹かれていたほおずき・・・

好きな植物は、自然に、名前を覚える・・・
昔、手に取った生薬の本を見ていて驚いた。
私が好きな植物は、自分の体の弱いところに薬効成分のあるものばかりだった・・・

ある大学教授が研究のため、漢方薬を煎じていると、
いつもは臭がる、学生の一人が、その日は、
"
先生、すごくいい匂いだね、これ、何の匂い?"、とやってきたので、
聞いてみると、本人は風邪を引いているという・・・
その薬は葛根湯だった、と言う話をどこかで読んだことを思い出した。

調べてみると、ほおずきには、利尿、解熱、鎮咳、強心、催産などの沢山の薬効が・・・
子供の頃は、鳴らせないくせに
飽きもせずに、ふくろを手に入れるため、実を食していた。
この苦い実は咳止めの作用があるのか~
久しぶりに、この銀朱色に輝くほおずきを食べてみようかな・・・、(^-^)








2006年7月15日 (土)

戸井十月著、”デウス”


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”トリックのない超能力はない.。
 宇宙神を信奉するカルト教団「デウス・ヴェルデ」の信徒となり、
 
教団の中で生活を始める大学生の健一。
 
心配する家族や友人たちは教団を興した預言者ハルの超能力に疑問をもち…。 ”



しあわせのタネ
のサムヨメさんの書庫で5ッ星にランクされていた本、
カルト教団の洗脳の様子など、じつに興味深いが
それにも増して、移民のすさまじいまでの実態が目を被わんばかりで
人を寄せ付けないアマゾンの底知れぬ恐ろしさがこのカバー絵に・・・












2006年7月 8日 (土)

いづみ先生のお料理教室、エスニック料理



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じゃがいものチヂミ
小麦粉の代わりにすりおろしたじゃがいもを使うので、
外はカリッと中はもっチリとした歯ごたえに。ビールがすすみます♪




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鶏肉とバジルのスパイシー炒めごはん
タイで人気のランチメニューを、日本の家庭で作りやすいようにアレンジしました。
辛さや味付けはお好みで加減して、休日のお昼にどうぞ♪




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貝柱と冬瓜のスープ
旬の素材をふんだんに使った、あっさりと上品なスープです。
仕上げに入れるトマトの酸味が食欲をそそります。




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ココナッツミルクゼリー ダブルフレッシュマンゴー添え
身近な材料で、気軽に作れるエスニックデザートです。




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セパレート・アイスティー
夏のおもてなしにぴったりな、おしゃれなアイスティーです。
毎回メンバーのちがう、いづみ先生のお教室ですが、
今日は、まるで、先生のアシスタント役のような
明るくて楽しい方とご一緒でなんだか、ず~っと、笑ってました♪

そして、今日も、いろんなことを教えて頂きました、
冬瓜の旬は夏だとか、読み方の分からなかった、"太白”・・・
いまさら、こんなこと、誰にも聞けないのですが、
なぜか、いづみ先生だと・・・、(^^

本日、いちばん感心したのは、先生の焼き加減です!
この目玉焼き、そして、チヂミの焼き具合、ヽ(^o^)丿
お料理の先生をつかまえて、いや~、上手いなあ~、と感心しきりなのでした。
また、今日は来週ハワイでの挙式を控えたお嬢さんともごいっしょでした。
きりりとした目元、つややかな黒髪の、とても愛らしいお嬢さんでした、(^-^)
末永くおしあわせでありますように、幸多かれと、遠くからお祈り申し上げます、(^-^)










2006年7月 6日 (木)

草の花





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歯医者の帰り道に、野の花を摘みながら・・・(^-^)
カタバミや、ヒメジョオンの、完璧なフォルムと繊細な造形美・・・
小さな花に、ひととき、こころを奪われてしまう・・

なのに、、・・・
この同じ花が、うちの庭の芝生の間に生えると、
途端に憎々しく思ってしまうのは、何故なんだろう・・・

そういえば、若い頃、福永武彦の、"草の花"にいたく感動した。
なのに・・・、
感動したことは覚えているのに、
ストーリーが、まったく思い出せない、・・・(-_-;)

どんな本だったんだろう・・・?
また、読んでみようかな・







2006年7月 4日 (火)

絶品スイーツ!、パステルの窯出しなめらかプリン



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妹一家から送られてきた、このプリン・・・
あまりのおいしさにびっくり、ヽ(^o^)丿
いったい、何者なのかネットで検索してみると、
驚いたことにレシピが公開されてる!、・・・

家庭でできる、なめらかプリンの作り方
  

けれども、あまりの字の多さ、細かさに、それだけで、降参・・・、m(_ _)m
とても、わたしのような、ズボラでアバウトなおばさんには、ムリ、無理、・・・(^^
それに、なんと、近所にパステルのお店があるのです!、
これは、もう、つまり、そこで買えってことでしょう??、(^^

Kちゃん、ほ~んと、ごちそうさま~、家族み~んな、大喜び、ヽ(^o^)丿
料理上手なあなたなら、作れるかも・・・♪









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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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