映画 "誰も知らない”
とにかく、泣き虫のわたし・・・
新聞読んでも、ニュース見ても、泣いてます、
年とともに、ひどくなる一方。
その私が、まったく泣けなかった映画。
あまりにも、つらく、あまりにも、重かった。
見終わって、ロビーで動くこともできずにいた、わたしの耳に、
タイトルバックの、この曲が流れていた・・・
このフレーズが、ずっと、ずっと、わたしのこころを、
固く、固く、縛っていたのです・・・
だれもよせつけられない
異臭を放った宝石
「宝石」 作詞・作曲 タテタカコ
« うちの近所の漁師のおばさん♪ | トップページ | 髙村 薫著 "レディ・ジョーカー” »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 韓国ドラマ ”コーヒープリンス1号店” ★(2023.03.19)
- 韓国ドラマ ”青い海の伝説”(2023.02.21)
- 韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」★(2023.02.13)
- 今ごろ、ハマってる、”わたしの名前はキム・サムスン” ★(2022.10.11)
- 韓国ドラマ ”トッケビ” ★(2023.02.01)
この映画、存在すら知らなかった・・・芽衣と観るような映画?それとも大人向け?
投稿: miekoa | 2006年4月15日 (土) 08:00
★mieko,
これネ、少し前の映画なの・・・m(_ _)m
実際の事件を元に作られていて、
詳しいことはブログの最後のタイトルをクリックしてHPで・・・、
何か、フランスあたりの映画祭で主演の男の子、賞をもらってたよ。
心を洗われるような映画とは、いえないし、・・
とにかく、息が苦しくなってしまったの、こんなこと、はじめて。
その話を友達にしたら、彼女、早速観に行ったんだけど
”ゼンゼン、面白くなかった!"って、言われた、(^^ゞ
でも、彼女の知人は、大の男のくせに、号泣していたって・・・
・・・なので、なんともいえない映画なの、
でも、今でも、この写真を見るたびに、
胸が苦しくなってしまう・・・
投稿: kinue | 2006年4月15日 (土) 09:07