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2006年3月24日 (金)

小笠原でホエールウォッチング、カメの放流


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この春休みは、小笠原へホエールウオッチング!
体長14m、40トンの巨体が、ゆっくりと海面にその姿をあらわす・・・
ゆっ~~~~~~たりと、弧を描き、
最後に尾ビレを見せて海に潜ってゆく様は、まさに、王者の風格・・・・
予測不可の、間近で繰り返されるショーは、何度見ても、飽きることがなく、
日頃、細かく計算しては、チョロチョロ生きている己と比べては、ため息をつくばかり・・・




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それから、アオウミガメ。
里親になった私は、トートバッグ、ボールペン、ポストカードを頂き、
”さぶろう”、と名付けたカメの子供を浜で放流させて頂きました。
果敢に泳ぎだしたものの、何度も浜に戻されては、また、かわいい手足を必死に掻いて
一生懸命外洋に乗り出してゆく、さぶろう・・・
そして、彼らを支える、小笠原海洋センターの若い人たち。
見るからに利発そうな石間さん、ヴァンを運転して下さった寡黙な青年、油田さん、
みなさまに、幸多かれと祈りつつ・・・

小笠原海洋センター
小笠原、父島のミニアルバム









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コメント

気持ちよさそ~。うらやましい。。。

こんな大きな海と、そこに生きる生物たちを間近に眺め、ボーッとしていたら、鬱もストレスも吹っ飛んで、体中がスッキリ空っぽになるでしょうね。10年前にラハイナの沖で鯨を見ましたが、体調の悪い時期だったので、珍しく船酔いして・・・。

★mieko,
うん、(^-^)
すっご~く、きもちよかった・・・
ゴミひとつない、きれいな枝サンゴや貝殻の浜で
ごろんと横になって・・・(*^_^*)
・・・・・
さーて、と、、お茶碗洗って、お風呂入れるか・・・(-"-)

★ばら色婆ァバさま、
父島は、湾の水でさえ、すっかり透き通っていて、
野生のマンゴーがなっているし、
南国です♪
本土生まれの若い人たちがたくさん働いていました。
命の洗濯がゆっくりできる、すてきなところでした、(^-^)

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